煙草が高い国TOP3!日本は煙草がまだまだ安い国と言えるか?

世界の煙草の価格事情。ご存知ですか?

少なくとも日本よりは価格が高い…

ということはなんとなく予想が付くかと思いますが、具体的な価格としてはどれくらいなのか。

少し疑問に思いませんか?

今回は、煙草の価格が高い国TOP3に分けてご紹介致します。

 

煙草の価格が高い国TOP3

 

第3位 アイルランド 一箱1776円

アイルランドとは、アイルランド大部分を占める離島の国です。(北の部分はイギリスの国)

アイルランドと言えば・・・アイリッシュウイスキーを思い出す方もいるのではないでしょうか?

意外と知られていないかもしれませんが、黒色のスタウトビール(ギネスビール)の発祥地でもあるんです。

そんなお酒で有名な国では、やはりパブという酒場が有名です。

パブとは、ヨーロッパの国々で進化した酒場のことです。

お酒で有名なアイルランドでも、パブはいたるところに沢山ありました。

そんなパブでの必需品と言えば、やっぱり煙草。

お酒を飲みながら煙草を吸うのが、当時のアイルランド人では一般常識でした。

 

しかしながら2004年の禁煙法改正により、

屋内の職場と、公共施設などはもちろん。レストランやカフェなどの全面禁煙の法律を作りました。

それだけではなく、全面禁煙の手はパブにも影響していたのです。

なので泣く泣く外で吸う人でごった返したのでした。

ちなみに屋内全面禁煙の法律を世界で初めて施行したのが、アイルランドです。

 

第2位 ニュージーランド 2550円

ニュージーランドは日本と似たような形をした国です。

ニュージーランドと言えば、羊や牛などを沢山飼っている牧場が沢山あるイメージが強いですよね。

またキーウィフルーツ、キーウィなども思い出す人も多いのではないでしょうか?

自然豊かで動物に恵まれているニュージーランド。

しかしながら、お酒や煙草と言った人間の健康を害するようなものにはとても厳しい国だったのです。

ニュージーランドの目標

ニュージーランドでは健康意識が非常に高く、特に煙草に関しては非常に厳しいです。

1箱2500円以上ととんでもない価格の上に、屋内全面禁煙はもちろん。

屋外であっても吸える場所が限られています。

路上喫煙などももってのほかです。

更に政府は、

喫煙率を総人口の5%、煙草の販売が難しくなるような状況を作る

と断言しています。そして2025年には、煙草の無い国を目指すとしているようです。

今現在のニュージーランドの喫煙率が15%弱くらいです。

ここから更にタバコ税の値上げと、規制を厳しくするにあたって、5%になるのも時間の問題と言えるでしょう。

 

余談コラム ニュージーランドはお酒にも厳しい!

ニュージーランドでの飲酒可能年齢は、18歳からです。

身分証を提示出来なかった場合、見た目が30歳以上に見えないと…

なんとお酒を購入出来ません!!

お店側への配慮でしょうか。18歳未満の人にお酒を売ると高額な罰金刑に処させるからです。

そしてお酒もたばこと同様、街中での飲み歩き、クラブなどのお店から外に持ち出すことは禁止されています。

また安売りなどは基本出来ません。

これは法律で決まっており、「国民の健康を損ねるため」と主張しています。

 

健康に非常に厳しい国。ニュージーランドでした。

 

第1位 オーストラリア 2962円

南半球にある、とても大きな島ですね。

オセアニア大陸という、一つの大陸として認知されています。

オーストラリアといえば、コアラやカンガルーなどの動物が有名ですね。

また、サンタが真夏にサーフィンをしているイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

そんなオーストラリアが、世界で最も喫煙者に厳しい国になりました。

 

世界で最も喫煙者に厳しい国 オーストラリア

オーストラリアは、煙草に関する法律が世界で最も厳しい国です。

なぜそんなことが言えるのか?ご紹介致します。

 

吸える場所がほとんどない上に、厳格な規定

オーストラリアのすべての州と準州では、未成年者が車内にいるときに自動車内で喫煙することは違法です。

屋外公共エリアでの喫煙と罰金

下記での喫煙は禁じられており罰金(罰金額A$266.00)が課せられます。

-非住宅用建物の入り口から5メートル以内での喫煙
-子供の屋外遊具から10メートル以内での喫煙 
-パトロールされたビーチエリアでの喫煙
-所定の屋外水泳場(人工ビーチなど)での喫煙
-主要なスポーツ施設での喫煙 
-主要なイベント施設での喫煙 
-医療機関での喫煙 
-医療施設の境界を越えて5メートル以内の土地での喫煙 
-学校施設での喫煙 
-学校施設の境界を越えて5メートル以内での喫煙 
-公共の水泳施設での喫煙 
-幼児教育・介護施設での喫煙 
-老人介護施設での喫煙 
-政府の境内での喫煙 
-屋外の歩行者天国での喫煙
-公共交通機関の待ち合わせ場所での喫煙 
-スケートパークから10メートル以内での喫煙 
-18歳未満のスポーツイベントグラウンドまたはウォータースポーツの観覧エリアでの喫煙
(禁煙には、電子タバコを含むすべての喫煙製品の使用が含まれます。)

引用元 オーストラリアのたばこ

非常に厳格な規定があり、細かいです。

吸える場所は、車内か自宅の中ぐらいでしょうか?

 

煙草1箱の値段

まず価格が1箱約3000円ととんでもない値段になっています。

3000円なんて、もはやお金捨てたい病の人でしか吸えません。

 

無煙煙草の販売・購入・輸入禁止

そして無煙煙草(噛みタバコ・嗅ぎタバコ)の輸入・販売を違法と定めています。

煙草に関係する商品を徹底的に排除するためでしょうか。

 

電子タバコ法

オーストラリアにはなんと、電子タバコ法と言われる法律が存在します。

なんとオーストラリア国内では、電子タバコの販売・購入を禁止しています。

電子タバコの販売が禁止されているため、ニコチンが入ったリキッドなどの販売・販売も禁止しています。

海外から持ち込むことも可能ですが、無税で持ち込める本数には限りがあり、超過分はとても高い関税をかけます。

 

バカ高い関税

オーストラリアに行くとき、煙草を無税に持っていける本数がたったの26本。

27本以上持っていくと、関税がかかります。

煙草1本あたり56円程度かかりますので、1箱(20本)持っていくと1120円。

1カートンで11200円かかります。

 

煙草の販売方法

基本的にコンビニやガソリンスタンドなどで販売していますが、なんとドアやカーテンなどで隠して販売しています。

買うときは店員さんに銘柄を頼み、ドアやカーテンを外してもらって、煙草を取り出してもらうのが普通です。

 

如何でしょうか。

煙草1箱3000円近い値段がする上に、このような仕打ちを受けてしまったらとても吸うにも吸えないですよね。

世界の各国の煙草の値段と比べてみると、日本はまだまだ安い国と言えるでしょう。

 

まとめ

  • 世界で最もタバコの高い国はオーストラリア
  • ニュージーランドは、2025年までに喫煙率を5%未満にさせるのが政府の目標
  • オーストラリアは、世界で最も喫煙者に厳しい国である。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。