ニコチンの依存性の強さはどれくらい?なんとアノ薬物と同じくらい依存性が強かった事実

煙には、様々なニコチンによる魔の手が襲ってきます。

それは1年~10年以上と長期間禁煙出来ていた人だったとしても、時として人は負けてしまうことがあります。

ですが1年~10年以上禁煙してから、喫煙者に戻るケースは意外と稀だったりします。

何か理由があるのであれば

  • お酒の席でなんとなく
  • 身内・親族が亡くなった
  • ペットが死去
  • 人生に関わる大きなストレス

などといった、精神的なストレスによるものです。

 

精神的なストレスによるむしゃくしゃを、煙草とくっ付けて吸うという感じでしょうか。

なのでこれらの精神的なストレスを受けた時、どのようなことを考えれば、喫煙と引き離せるか?

ということを自分の中で考えておけば、この問題は回避出来ますよね。

 

さて本題に戻りますが、禁煙によるニコチンの欲求というものは凄いものです。

禁煙を行う前に

ニコチンという物質は、どれくらいの依存性があるのか?

と言うことを理解しておくと、禁煙しやすいですよ。

 

まずは、こちらからご覧ください。

 

ニコチンの依存性は、どれほどのものか?

こちらの画像をご覧ください。

1994~2010年までの、「依存症」の強さを示したデータです。

「タバコ」という部分を見ても分かる通り

なんとヘロインと同じくらい依存性が強い物質なのです。

 

そもそもヘロインとは何か?

ヘロインを聞いたことがある人がほとんどかと思いますが、どのようなものかをご存知でしょうか?

ヘロインとは、けしの花から取れる物質です。

普通にキレイな花ですが、もちろん栽培禁止植物に認定されています。

なんと、このけしの花。イギリスと中国の戦争の原因となった、

「アヘン戦争」の「アヘン」が含まれています。

その「アヘン」から抽出した鎮痛剤としても薬として流通している「モルヒネ」

から更に細かく精製したものが、ヘロインです。

 

ヘロインを吸うと、このような容姿になってしまいます。

正に生き地獄のような感じですね。

 

なぜニコチンという依存性が強い薬物が、日本で浸透したか?

さて、大きく話題が逸れてしまいました。

ではなぜ、ヘロインと同じくらい依存性の強い物質が販売しているのか?

それは、政府と戦争に大きな繋がりがあります。

 

時は遡り、明治時代。

一言で言うと煙草で税金を取り、戦争費用の足しにしよう。

という考えから、煙草が販売されるようになりました。

 

今の煙草の形は、明治時代からずっと続いていることをご存知でしょうか?

江戸時代では、煙管というものを使ってタバコを吸うのが一般的でしたが、明治に入ってから「両切り煙草」が販売されました。

両切り煙草が販売されてから、煙草を吸うハードルが非常に低くなったのです。

煙管は様々な行程を要します。

しかし両切りであれば、1回マッチで火を付ければ吸うことが出来るため、容易になったのです。

そんな両切り煙草の登場により、市民達は煙草をどんどん購入されるようになったのです。

 

煙草の販売を国が管理している訳

軍事費として、登場したタバコ税。

タバコ税を取るために、政府は広告を付けます。

明治時代での有名な戦争といえば、この2つ。

ロシアとの「日露戦争」

中国との「日中戦争」

これらの戦争に関しても、軍事費としての税金を取るため、「タバコ税」を導入しました。

税金の徴収を図るため、政府は煙草の販売管理を国が行うものとし

「葉煙草専売法」という法律を制定しました。

日本国内にある煙草を、国がすべて買い占めるようなイメージです。

そのため軍事費の徴収として、煙草の販売を国が管理するようになったのです。

販売局の名前の移り変わり

当時は、大蔵省専売局という名前で活動していましたが、今現在では名前が変わり

大蔵省専売局→専売局→日本専売公社→JT

となっています。

 

 

今でこそ日本は戦争放棄をしたが、税収という考え方は健在

1946年。日本はアメリカとの戦争に敗北。戦争に関係する全ての事柄を放棄しました。

明治から変わったものと言えば、

軍事費のための税収→国内の市町村が使う税収と変わっただけです。

こうして、未だに煙草の販売を続けているのです。国としては、1円も税収を抑えたくないのでしょう。

そのため、明治時代のタバコ税収が今も根強く残っているため

煙草は販売されているのです。

 

まとめ

  • 煙草の依存性は、ヘロインと同じくらい強い!
  • 煙草が販売されている理由は、明治時代の軍事費を徴収するため。
  • 煙草の販売を国が管理している理由は、「依存性」があるから!この闇を1度考えてみよう。

 

最後までおよみいただき、ありがとうございました。