喫煙率が一番高い国はどこだ?最も喫煙率が高い国を簡単に紹介!

以前このブログでは、煙草が高い国をご紹介致しました。

興味がある方はこちらの記事をご覧ください。

ここまで煙草が高いと、喫煙率も大きく下がります。

  • オーストラリア…16%
  • ニュージーランド…14.8%
  • アイルランド…23%

※ちなみに世界各国の平均喫煙率は、23%です。(15歳以上の年齢調整済み男女)

では、喫煙率の高い国はどこなのでしょうか?

そしてその国はどんな国なのでしょうか?

 

そもそも喫煙率の定義とは?

「喫煙率」という言葉はご存知かと思いますが、この喫煙率とはどのような定義で決められているのかは知らないのではないでしょうか?

喫煙率とは…

「毎日、または時々煙草を吸う人」が全体に占める割合ことを指します。

 

どのようにして喫煙率を決める?

日本の場合

現在(2021)の日本の喫煙率は、約22%です。

「毎日・時々煙草を吸う人」と書いてありますが、どのようにして喫煙率を決めているのか?

日本では現在、厚生労働省による国民健康・栄養調査による生活習慣調査票で喫煙率を決めています。生活習慣調査票は、毎月自記式アンケート調査を行います。

アンケート調査の毎月の統計データから、喫煙率を決定しています。

以前、JT(日本たばこ産業)による「全国たばこ喫煙率の調査」も行っており…

全国の自治体にアンケート紙を配り、そのアンケート紙を個人宅に送付し、アンケートに答えてもらう。

というやり方でした。

海外の場合

海外は世界保健機構(WHO)と、経済協力開発機構(OECD)が喫煙率を決めています。

どちらも、詳細な情報が手に入らなかったので、喫煙率をどうやって決めているのかは「不明」です。

恐らく、アンケート調査で行っているものかと思われます。

 

喫煙率が高い国TOP3

お待たせしました。喫煙率が高い国TOP3をご紹介致します。

 

第3位 ツバル 48.7%

どこにあるのか、分からない人がほとんどかと思います。

ツバルは、こちらにあります。

元々イギリスの占領国家にあったツバル。1978年から独立。

ツバルは八つの島で成り立っている国であり、ツ(立ち上がる)バル(8)

という意味があります。「立ち上がる8つの島々たち」という意味を込めて、ツバルという国名にしたのです。

人口がなんと、約9900人しかおりません!

ツバルは地球温暖化の影響により沈んで無くなっていく国なのではないか?

と噂されており、「沈みゆく楽園」と呼ばれています。

ツバルの首相は、「先進国が燃料を沢山使い繁栄している中、陰では犠牲となっている国もある」

と語っています。

ツバルの特徴は、海抜がたったの1~5メートルしかありません。(海抜とは、海水面から陸地の高さを図ったもの。)

海抜が低いからこそ、目の前に広がる海は絶景です。

第2位 キリバス 52%

これもどこにあるのか分からない国ですね。

キリバスは、こちらにあります。

こちらも、先ほどご紹介したツバルと同じ島国になっています。

33つの島々で構成されている、ミクロネシア系の島国です。

 

島国ということもあって、こちらも地球温暖化の影響で消えるのではないかと示唆されている国です。

そのため人工島を作り、その人工島に全国民を移住化させる計画が建てられています。

人口は12万2000人であり、1979年にイギリスから独立した国です。

 

キリバスは世界で最も早く太陽が昇る国です。

そのため、国旗にも太陽が使われていますね。

 

第1位 ナウル 52.1%

1位のナウルもどこにあるのかまず分からないですよね。

ナウルは、こちらにあります。

こちらもまたまた、ツバル、キリバスに次いで島国になっています。

日本ではまず聞かない国、ナウル。

戦争中は日本と大きな関わりがあったことをご存知でしょうか。

実は第二次世界大戦中に、日本はナウルを植民地支配していました。

アメリカ空軍による爆撃を受け、およそ1200人のナウル人が死亡しましたが、第二次世界大戦終了後1968年に独立。

イギリス連邦に加入し、改めて国として始動することが出来ました。

 

1980年代、国はリン鉱石の輸出で莫大な利益を獲得し、国民一人あたりのGDPは2万ドルにも及んだ時代があったそうです。(1980年代の日本人一人あたりのGDPは1万ドル)

※リン鉱石とは、アホウドリの糞などが土壌・サンゴ礁などと混ざり合って長時間経過した石のことを言う。

そのため、「税金無償化」「国民に生活費・一軒家を支給」

とハチャメチャな使い方をし、太平洋域では一番優雅な暮らしをしていたそうです。

しかし1990年代に入るとリン鉱石が枯渇し、あっという間に財政破綻。

「失われた楽園」という二つ名を持っています。

 

人口は1万1000人であり、喫煙率が最も高い国と言うからには、最大の死因は肺に関係する病気かと思いきや…糖尿病のようです。

なんとナウルは世界で最も糖尿病患者が多い国です。

なんと78.5%もの人が糖尿病のようです。先ほどご紹介したリン鉱石の発掘により、人々は動くことが嫌いになったのではないかと思います。

また喫煙率が高いのも、出来るだけ快楽的な生活がしたい表れなのかもしれませんね。

 

まとめ

総じて島国が多い結果になりました。

島国にそれぞれ共通することが一つあります。それは人口の少なさです。

大体1万人前後あたりと、人口が少なければ少ないほど、喫煙率も当然上昇します。

煙草は全世界公認で販売されている物ですから、吸う人はもちろんいます。

日本よりも喫煙率の高い国があるんだ~

と思われるかもしれませんが、それは単純に人口が少ないだけですので、勘違いしないように気を付けましょう。

 

まとめ

  • 最も喫煙率の高い国々は、島国だった。
  • 島国は人口が少ないため、吸う人がいれば喫煙率の上昇率も上がる。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。