ブリンクマン指数とは?まずは自分のブリンクマン指数について計算しよう!

ブリンクマン指数とは?

ブリンクマン指数とは、簡単に「COPD」や、「喉頭がん・肺がん」などといった煙草に関係する病気のリスクが、非喫煙者に比べて自身は何倍に上がっているのかを簡単に把握することが出来る指数です。

※COPDという病気をご存知ない方は、こちらの記事をご覧ください。

 

 

このブリンクマン指数は、お医者さんと一緒に行う禁煙外来でも重要視されており、

ブリンクマン指数によって、保険が適用されるか、されないかを担うくらい重要な数字を表しているほどです。

※ちなみに禁煙外来では、200以上の数値でないと保険が適用されません。

ブリンクマン指数の計算方法

ブリンクマン指数とは、どうやって計算するでしょうか?

計算方法はとっても簡単です。

1日に吸う煙草の本数をAと仮定します。

そして、喫煙年数をBと仮定します。このAとBをかけてみましょう。

ブリンクマン指数=A×Bで答えが出てきます。

 

私の場合、40×16=640という数値でした。皆様はどんな数値でしたか?

 

ブリンクマン指数の答えを参考に、病気リスクを把握しておこう!

ブリンクマン指数の数値が出たら、こちらの表をご覧ください。

      400に近い数字の場合 肺がんリスクが上がっている。
600に近い数字の場合 肺がん・COPDの危険性がかなり高い
1000に近い数字の場合 喉頭がんリスクの危険性がかなり高い

 

如何でしょうか。

僕が禁煙を行った時は640という数値でしたので、肺がん・COPDの危険性がかなり高いところに属しました。

もし400近い数字の場合、いつ肺がんになってもおかしくない状況です。

また数値が高ければ高いほど、病気リスクが上がっていることになりますので、数値が高い人は確実に禁煙した方が良いです。

 

ブリンクマン指数の落とし穴

ブリンクマン指数の落とし穴。

それは、成年者での喫煙時代を考慮していないことです。

喫煙年齢が低ければ低いほど、病気リスクが上昇することをご存知でしょうか。

そのため政府も、未成年者喫煙防止法という法律を作っています。

 

ブリンクマン指数は、あくまで20歳からの喫煙しか考慮しておりません!

そのため、20歳から喫煙開始したのと、15歳から喫煙開始したのでは

全く健康リスクも異なってくるのです。

 

そのため、20歳以前から煙草を吸った人がブリンクマン指数を計算した場合でも

その数値よりも高くなっている訳です。

もし20歳以前で喫煙を開始し、ブリンクマン指数が高い方は一刻も早い禁煙をお勧め致します

 

まとめ

  • ブリンクマン指数を計算して、病気リスクを把握しておこう。
  • ブリンクマン指数=喫煙本数×喫煙年数
  • ブリンクマン指数は、未成年者喫煙を考慮していない落とし穴に気付いておこう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。