タバコは趣味の一つとなり得るか?私が趣味には到底成り得ないと思う3つの理由

人前では言えないけど、「タバコが趣味です」

と思っている方は、意外と珍しくないかもしれません。

 

タバコにも沢山の銘柄が存在する訳ですし、煙管やパイプなどといった喫煙具も沢山存在します。

江戸時代から一般的に浸透してきたタバコだからこそ、沢山の銘柄も喫煙具もあります。

それらを使って楽しむこと、趣味と答える要因の1つでしょう。

 

最近は紙巻きたばこの銘柄のラインナップも充実しましたし、電子タバコ(glo.iqos.ploom)などの登場により、更に喫煙と言うジャンルに幅が出ました。

 

ですが、これらの理由を逆手にとっても私は「趣味」とはかけ離れているものだと感じるのです。

 

「喫煙を楽しんで何が悪い!」と思われるかもしれません。

事実私も以前は喫煙者だったので、お気持ちは分かります。

ですが私が趣味とは思えない理由について、考察しながらご紹介していきます。

私が趣味には到底成り得ないと思う3つの理由

 

理由その1 死ぬまで一生飽きない!

この世に飽きない趣味がありますでしょうか?

「未だに飽きない趣味を持ってる!」という方もいらっしゃると思いますが、飽きてポイっと放り捨てる経験は一度や二度あるでしょう。

数か月・何年・何十年も続けていれば、確実に飽きというものはやってきます。

  • 小さいころ…あるいは若いころ大好きだったことは、今も飽きずにやり続けておりますでしょうか?
  • 熱中してたけどいきなり熱が冷め、辞めてしまった趣味は今までありませんでしたか?
  • 趣味の道具をそろえたけど、3日坊主ですぐに押入れにしまって放置した経験はありませんでしたか?

1つぐらいは、思い当てはまる節があるのではないでしょうか。

 

しかしながら、煙草はどうでしょうか。

まず、「飽きたから辞めるわ~」とはなりませんよね?

 

それに何年何十年と吸い続けても「もう熱冷めちゃったから辞めたいわ~」

とか

「メンドクサイから辞めたわ~」

ともなりませんよね。

煙草を辞めたいな~というキッカケは、飽きたからとかではなく

「健康のため」とか「節約のため」そういった類が一般的です。

 

つまり、煙草は一生飽きないものなのです。

それもそのはずです。脳が依存症になっているためです。

1~10年禁煙出来ていたとしても、未だに吸いたいなと思う人は沢山います。

 

悲しいことに、脳自体新しいことがとても大好きであり、何回も同じことをやっていれば確実に熱は冷めてきます。

飽きないなと思えること、それは「依存症」だからです。

 

理由その2 あまりにもリスクが大きく、その割にメリットは皆無

煙草には沢山のリスクが存在します。

経済的にも美容的にも、そして健康的にもあまりにもリスクが大きすぎるのです。

 

美容的なリスク スモーカーフェイス・ビタミンCの破壊

健康的なリスク 肺がんや喉頭がん、歯周病リスクの悪化

経済的なリスク 毎日500円近く払っている+毎年値上げ+病気になった場合の治療代

趣味にしては明らかにデメリットの数多く、リスクが大きいのではないでしょうか?

その割には、メリット的効果は0です。

強いて言うなら、ニコチンへの渇望を抑えられるということぐらいでしょうけど、

ぶっちゃけ、そんなものは趣味ではありませんよね。

理由その3 社会の喫煙者への風当たりが強すぎる。

 

3つほど理由を挙げて考察していきましょう。

どこもかしこも禁煙化

少しづつ、煙草が吸える場所は少なくなってきました。

昔は病院や電車の中。なんなら学校の職員室や教室でも吸えていました。

もちろん今現在、煙草の健康被害のデータが大量に出てしまったため、吸える場所はどんどん限られてきました。

今では、とんでもないエピソードですよね。

そして少しづつ縮小化。

街にある灰皿を撤去すること自体、今は珍しくありません。

 

そして平成31年。 受動喫煙防止法という法律が制定されました。

受動喫煙防止法が制定されてから、飲食店や喫茶店。

なんならパチンコ店も、原則屋内禁煙と化してしまいました。

少し前なら、「ちょっと何言ってるか分からない」状態ですよね。

世界が禁煙だ!と叫んでいる状態下にあります。

 

そのため、日本も禁煙化していかないと、世界に取り残される状態になってしまいます。

数年後~10年後には、もう吸える場所は自宅か車の中ぐらいになってしまいます。

もはや時間の問題です。

 

厳しい値上げ

30~40年前は、100円玉1~2枚程度で買えていた煙草も、今現在では500円(ワンコイン)出しても買えない状況になってきています。

こちらの画像をご覧ください。

日本で一番人気の銘柄である、セブンスターです。

85年代まではたったの200円でしたが、今現在急激に値上がりして、今現在の価格は

560円 なんと85年代に比べて2倍以上も値上がりしています。

更には、毎年10月からの段階的な値上げ戦略によりとうとう600円になってしまいます。

なんと、昔に比べて3倍ですよ。

 

企業による禁煙活動

企業も少しづつ変わっていってます。

喫煙0活動を行うため

  • 喫煙所の撤廃
  • 煙草休憩の時間を否認
  • 喫煙者は不採用

といった喫煙に対しての風当たりが強くなってきました。

  • あまりにも排他的じゃないか!と言いたくなる気持ちも分かりますが、こういった活動を行うのは企業側にもメリットがあるからです。

 

  • 煙草休憩の時間を否認→非喫煙者と同じ就労時間にするため。
  • 喫煙者は不採用→ニコチンによる作用で生産性が低下するため。
  • 喫煙所の撤廃→単純に煙草を吸う人が少なくなる可能性があるため。

これらの活動を行っただけで、企業の利益も上がりやすくなるのです。

このように企業も少しづつではありますが、変わってきています。

数年~10年後には、職場全域で煙草を吸えないのが当たり前になる時代が到来するでしょう。

 

3つ例を紹介しましたが、社会の喫煙に対する風当たりが強くなってきているのは事実です。

 

どんどん縮小していく身だと分かっている煙草を

趣味として扱うのはあまりにも悲しいではありませんか。

ですがまあ、考え方は人それぞれです。

「煙草を趣味にして何が悪い!」と思われる方もいると思いますが

気分を害されたら非常に申し訳ございません。

 

まとめ

  • 煙草は一生死ぬまで飽きないものである。
  • 趣味にするにはリスクが大きすぎる上にメリットが0。
  • 喫煙という行為自体が縮小していく中で、煙草を趣味にしてしまうのは、あまりにも悲しすぎる。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。