禁煙最強のコツは、体を動かす「運動」にあった!?なぜ運動が禁煙成功率を上げるのか?

禁煙をするにおいて、最強のコツがあることをご存知でしょうか。

それは私たちが日常生活で何気なく行っていることです。

しかも0円で出来て、今すぐに始められる最強のコツです。

 

それが、「運動」です。

 

禁煙最強のコツは、運動に有り。

禁煙最強のコツが、なぜ運動なのか?

運動は、脳にとって良い刺激を与えてくれる行動だからです。

運動を行うと心臓の心拍数が増加するため、血流が良くなります。

血流の中には酸素を運ぶ役割も担っているため、脳にたっぷり酸素を行き届けることが出来るのです。

脳に酸素が行くと…

  • 集中力が上がる。
  • 脳細胞が活性化し、成長させる。
  • 脳内のゴミを排除
  • 認知情報の活性化

といったメリットがあります。

そして禁煙にとって嬉しい効果は以下2つ。

  1. 判断力・注意力の上昇
  2. ストレスの緩和

 

特に、ストレスの緩和はとてもありがたいです。

脳に酸素を与えると、セロトニンと言われる天然の快楽物質を放出されます。

セロトニンの効果はメンタルを安定化させる効果があり…

  • イライラを抑える。
  • 不安感を和らげる。
  • 思考をネガティブからポジティブに変えてくれる。
  • 心を落ち着かせる。

といった、禁煙生活をする上ではとても嬉しい効果がたっぷりあります。

なので脳に酸素を与えることが出来る「運動」が、禁煙最強のコツなのです。

 

セロトニンだけじゃない!エンドルフィンをも放出させる!

エンドルフィンとは、脳内で働く神経細胞の1つです。

別名脳内麻薬と言われるくらい、放出させると気持ちいい神経細胞です。

快感や鎮痛・多幸感を脳に与えます。

 

こんな経験はありませんか?

学生の頃、長距離マラソンなどをしたときに苦しい…!と思いながら走っていたら、

いきなりスッと楽になり、走りやすくなったことはありませんか?

一度は経験があると思います。あの経験こそが、エンドルフィンの効果です。

えっ!?それじゃあハードな運動をしないとエンドルフィンは出ないの?

と不安に思うかもしれませんが、安心してください。

こちらをご覧ください。

こちらの画像は20分間、ウォーキングをした時の脳内エンドルフィン量を調べた画像です。

たった20分間ウォーキングをしただけで、エンドルフィンが分泌されていることがよく分かります。

つまり運動をしただけで、

精神を安定的にさせるセロトニン+幸福感を与えるエンドルフィン

を同時に放出させることが出来るのです。

同時に放出させてしまえば、ニコチンによるイライラや不快感、不安感は一瞬にして吹き飛びます。

そのため、禁煙に対し、運動は最強のコツなのです。

 

複数の論文を重ね合わせた結果、煙草に対する欲求が減少した。

運動を行うと、煙草の喫煙欲求・禁断症状を和らげる効果があります。

この効果を証明するべく、14個の論文を重ね合わせた結果2つの効果が明らかになりました。

  1. ニコチンの欲求は運動最中に減り、運動を終了してから1時間以上も減少していた。
  2. 次に煙草が欲しくなる時間が2倍~2.5倍以上に伸びた。

 

慢性的な運動不足が、脳を我儘な奴にさせる。

現在我が国は慢性的な運動不足です。

インターネットの発達により、オフィスワークやデスクワークが増えてしまいました。

更にスマートフォンの登場により、これ1台でゲームや映画などのコンテンツを手軽に楽しめるようになりました。

IT産業がどんどん進化するなかで、一方どんどん劣化していくものがあります。

それが、私たちの脳と体です。

 

世の中はとても便利になりました。

便利になってしまったが故に

私たちが運動を習慣化することが難しくなってしまいました。

 

更に、我が国日本では美味しいものが沢山あります。

  • コンビニに行けばカップラーメンや菓子パン、ケーキ。
  • スーパーに行けば揚げ物や炒めるだけで調理できるお肉なんかも売っています。
  • 500円出せば美味しい牛丼が食べられ、1000円出せば寿司だって食べられます。

運動もせずに食べたいものを食べていたら、脳はどんどん我儘な方向で進んでいきます。

すると、脳はどうなるでしょうか。

  • 自分が満足するまで食べたり、飲んだり。
  • やらなければいけないことを先送りしてしまったり
  • メンドクサイことを放置してしまったり

とどんどん悪い方向へと向いていきます。

これは、煙草も同じです。

「いつか辞めよう…」と思っていても、なかなか辞める気になれなかったり

いざ辞めてもすぐに煙草を吸ってしまったり、もう無理だとすぐに諦めてしまったり

脳はどんどん、いい加減な奴になっていきます。

 

煙草に限らず、運動は必ずやっておいたほうが得と言えるでしょう。

禁煙にチャレンジしたい方は、まずは運動にチャレンジしてみては如何でしょうか?

まずは、簡単なウォーキングから始めてみることからお勧め致します。

 

まとめ

  • 身体を動かすと、心拍数が増加するため脳にたっぷり酸素を送ることが出来る。
  • 酸素を送ることによってセロトニンが分泌され、喫煙欲求を緩和出来る。
  • セロトニンだけではなく、エンドルフィンという幸福感を与える物質も喫煙欲求を緩和出来る。
  • 運動不足が、脳をどんどんダメな奴にさせる。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。